産業廃棄物処理

産廃取り扱い品目

廃プラスチック

合成樹脂くず、合成繊維くず、合成ゴムくず、発泡スチロールなどプラスチック類の不要になった物


紙くず

紙くず、本、雑誌、段ボールなど


金属くず

鉄くず、アルミくず、金属の研磨くず、切削くずなど、不要となった金属


木くず

木くず、おがくず、バーク


がれき類

コンクリート、レンガ、アスファルトの破片


ガラス
コンクリート
陶磁器くず

板ガラス、ビン、コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去によって生じたものを除く)、コンクリート二次製品、陶磁器くず


お取り引き開始までの流れ

お問い合わせ

問い合わせフォーム、またはお問い合わせTEL:0573-26-0550までご連絡下さい。

現場視察

現場までスタッフが伺い、産業廃棄物の状態・量などを確認させていただきます。

お見積もり

確認させていただいた内容を踏まえてお見積もりをお送り致します

契約

お見積もり内容をご確認いただき。 ご了承頂けましたら契約成立です。

廃棄物引き取り

スタッフが現場に伺い、廃棄物を収集致します。

産業廃棄物の流れ

回収した廃プラスチック・不要品の処理工程です

徹底した適性処理

搬入された廃棄物はまず、機械や人の手による厳正な選別作業で産業廃棄物を徹底的に分類します。

事業活動に伴って生じた産業廃棄物をゴミとして扱うのではなく、極力有効資源に活用すべく選別し、リユース(再利用)、リサイクル(再生利用)することで廃棄物発生量の削減に取り組んでいます。

3Rとは

廃棄物・不要物の処理による環境への悪影響を減らし、自然界から採取する資源の消費を抑えるため、ごみの適正な処理方法を標語に表したものです。

リデュース

使用済み製品がなるべくごみとして廃棄されないように、製造・加工・販売する取り組みを指す。
一般家庭ではゴミを出さないように、不要なものを買わない、過剰包装をしないなども挙げられます。

リユース

廃棄物を洗浄や修理を行い再使用することを言います。

リサイクル

廃棄物を資源として回収し原料として使うことを言います。
原料として再使用するマテリアル・リサイクル、燃料として再利用するサーマル・リサイクル、油化を行うケミカル・リサイクルに分類されます。

有価物やリサイクルできる物

リサイクル

産業廃棄物を分別圧縮後、国内リサイクル・海外向け再生原料として輸出する事業を行ない、社会へ還元しています。

リサイクル不可能なマテリアル

燃料化

リサイクル出来ないマテリアルはRPF(固形燃料化)CPF(燃料化)として契約している処分場へ出しています

それ以外の廃棄物

埋立処分

リサイクルも燃料化も出来ない廃棄物は契約をしている埋め立て処分場(最終処理)で適正に処分しています。


処分場、処理場について

処理場写真

処理場

マニフェスト

東海エコシステムではマニフェストの交付・保存・確認を徹底しています。

産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは、排出事業者が産業廃棄物の処理を委託するときに、その廃棄物がどのようなものかを把握し、運ぶ人や処理する人に正しく伝えるとともに、その処理の流れを最後まで確認できる仕組みです。

産業廃棄物の種類、数量、運搬業者名、処分業者名などを記入したマニフェストは、産業廃棄物とともに業者から業者へと授受され、産業廃棄物が処理されたことを最後まで簡単に確認することができます。

委託されたそれぞれの処理終了後、マニフェストを返送することによって処理が終わった事をご報告します。
これにより、廃棄物が委託内容どおりに適正に処理されたかをご確認いただけます。
不適正な処理による環境汚染や、社会問題となっている不法投棄を未然に防止できます。

電子マニフェストにも対応しております。

許認可番号

産業廃棄物処分業岐阜県2121132041

持ち込み大歓迎

産業廃棄物(産廃)・粗大ゴミの、
お客様による持込(受入れ)を行っております。
是非ご利用ください。
持ち込み歓迎

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料金

料金詳細についてはお問い合わせ下さい。

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